長野県において初めてとなる、EVバス型自動運転車両が市街地の一般公道を走行する社会実験に参加いたします

アイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤 淳)は、2020年度より長野県塩尻市においてより暮らしが便利になる公共交通を目指し、一般財団法人塩尻市振興公社(所在地:長野県塩尻市、理事長:古畑 耕司)を代表団体とする自動運転車両やAI 活用型オンデマンドバスなどの実証実験に、株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:武田 一哉)および損害保険ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西澤 敬二)と共に参加をしております。

2021年度の実証実験では、EV(Electric Vehicle/電気自動車)車両を用いた、運転者が操作の責任を持った上で、特定の条件下においてハンドルやアクセル、ブレーキなどの操作をシステムが自動で行うという長野県初となる「自動運転レベル2」の実証走行に協力いたしますのでお知らせいたします。

本実証実験では、自動運転技術の実験とグリーンスローモビリティ(※)の実験を兼ねての実施につき、低速(時速約20km)で一般公道を走行いたします。
詳細につきましては別紙をご覧ください。

(※)時速20km未満で公道を走ることができる電動車を活用した小さな移動サービスで、その車両も含めた総称です。

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