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アイサンテクノロジーからのお知らせ

東北地方太平洋沖地震が平成23年3月11日に発生し4年が経過しましたが、まだ多く地域は復興途上にあり、当社は引き続きその支援を継続してまいります。
当社は、東北地方太平洋沖地震発生に伴い、それまでに当社が培ってまいりました測地・測量計算技術を基に、当社ホームページ上に本震災によって影響を受けた位置情報に係る「震災支援特設サイト」を設け、発生当日の平成23年3月11日から翌年の3月11日までの1年間に27回の情報を公開してまいりました。
具体的には、平成23年3月21日には、「測量作業対処ポイントと見通し」で、地震の規模から推定し、復旧測量が長引くことの見通しを述べました。
復興支援のための製品では、「3D-BMB世界座標取得システム」を開発、リリースすることで、国土地理院が提供する「PatchJGD(標高版を含む)」では対処できない地域の復旧測量の支援を行っております。
この「3D-BMB世界座標取得システム」は、水平位置の座標補正のみならず、標高補正にも対処できる内容になっているものです。この地震の影響を受けた1都19県の復旧測量において4年後の現在も、標高の復旧作業はほとんど手付かずの状況と考えております。
震災4年の節目にあたって、標高の成果改定を含む復興が1日も早く終わることを期待し、弊社は引き続き復興支援を行っていく決意でございます。あわせて、当社は高精度な位置情報を求める解析技術の研磨を継続することが、未曾有の震災からの復興の一助になる自負のもとに、準天頂衛星の本格運用の時代に備え、日本の「公的位置」情報と、新たな「測位」テクノロジーの追求と創造に努め、社会資産の豊かな発展に貢献してまいります。

平成27年年3月11日

アイサンテクノロジー株式会社