お知らせ
名証IRセミナーin東京 質疑応答
2026年6月4日
【質問1】
不正取引について、特別損失が出て配当が減るなどの可能性はありますか?社長が考えている影響の大きさはどの程度のものになりますか。
【回答】
特別調査委員会にて調査中のため、所見を含めこの場でお話しすることができません。調査結果の報告が発表されるまで今しばらくお待ちいただければと存じます。
【質問2】
自動運転の事故対応における、損保ジャパンとの保険に関する進展はありますか?
【回答】
損保ジャパン様とはパートナーとして取り組んでおります。保険の整備があって自動運転の走行が可能になるため、法整備の動きと合わせて進展していると認識しております。
【質問3】
点群の活用において株式会社フォーラムエイトが先行しているイメージがあるが、それに対する自社の立ち位置や関連性を教えてください。
【回答】
フォーラムエイト様と業態としては似ています。以前当社でソフトを仕入れて販売していたこともあります。当社は測量業界と50年以上にわたり向き合ってきましたが、近年は点群という高精度なデータが取れる時代になりました。取得したデータを行政の道路や橋など様々な部門に横展開して利用いただきたいという提案をさせていただいています。自治体様が手軽に使える環境とシステムを提案していくことをDX部門で取り組んでいます。
【質問4】
高精度なマップといえばGoogleを思い浮かべますが、日本では車体の大きさに応じたルート設定ができません。御社のテクノロジーでは実装できるのでしょうか?
【回答】
ナビゲーションとは当社のシステムは異なるものです。当社が作成する高精度3次元地図は、自動運転が安全に走るためのレールを敷くようなものであり、どこに信号や横断歩道、交差点があるかの情報をキャッチした先読みはできます。データの精度が高くなると比例してコストも高くなるため、用途に応じてデータを作成しています。
【質問5】
3Dデータが自動運転に必要とのことですが、全国の道路のデータを更新するのは大変だと思います。更新の手間などについて教えてください。
【回答】
道路は生き物ですので、日々更新されています。当社は2016年の10月から日本全国の高速道路のすべてのデータを取得し、自動運転の地図を作成しました。現在は四半期ごとに、道路の変化が多いエリアから順にクライアントの要望に合わせ更新しています。将来的には、走行中の自動運転車両が道路の変化点を収集し、クラウド上に吸い上げて地図データを更新する仕組みの構築を目指しています。